もっと通じる英語に!英語を話せる子供にするなら…
◆企業が求めるこれからの英語力
先日、ある大企業の、研修を担当している人と話したんです。
その企業では、あることが問題となっているとか。
それは、TOEICのスコアと実際の英語運用力とのギャップ。
つまり、TOEICは高得点でも英語が話せない、ってことです。
そんな社員、かなり多いそうです
企業は、TOEICの点数だけじゃ満足できなくなってるんです。
グローバル化の世の中ですからね。
プレゼンも会議も英語。それが当たり前。
そんな世の中になってきてるわけです。
◆子供のうちから英語はいいけど
ところで、話す力は、大人になってからでは、簡単には身に付かない。
(まったく身に付かないわけじゃないですよ。)
だから、子供のうちに、基礎を養わせるのは悪い話ではない。
それで、子供に話す力を付けさせようと、英語教室に通わせる。
でも、そんな親の思いが、逆効果になることがあるんです。
あ、英語教室に通わせること自体が問題というわけじゃない。
問題は、親の接し方。
例えばこういうこと。
何年も前の話です。場所は、とあるファミレス。
ちょっとお金持ちそうなママがいたんです。
小学校低学年くらいの息子と話していました。
ママ: 今日、どんな英語習ったの?言ってみて。
息子: ・・・
ママ: ねぇ、何習ったのよ!
息子: ・・・
ママ: じゃ、犬は英語でなんて言うの?
息子: ・・・
ママ: ドッグでしょ。ドッグ! ほら、言ってみて!
息子: ・・・
この子、今頃、英語が嫌いなんじゃないかな。英語で話すのも苦手なんじゃないかな
ときどき、そんなふうに思い出してしまうんです。
将来、子供を、英語で活躍できるようしたい、勉強で結果を出させたい。
それには、親の接し方が大事。
東大合格請負人&東大合格シェアハウス・プロデューサーのトキタヒロミツ先生http://gokakusha.com/ と、
大手予備校と一流私立中高で教鞭も取った元大学教授(ボク小川直樹のこと (>_<) )がタッグを組みます!
本音で語ります。
なお、トキタ先生のFBに、気になるニュースが…。すごい さすが
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=834279169968939&set=a.313578195372375.86914.100001605924314&type=1&theater